ニューハート・ワタナベ国際病院

僧帽弁閉鎖不全症が心房細動へと悪化し、心不全を起こして別の病院に短期入院。

そこは手術を行っていない為、必死に外科手術を受ける病院を探していたところニューハート・国際病院を見つけ、受信しました。

予約していたとはいえそれ程待たされることもなく院長からとても分かりやすく現在の状態を説明して頂き、すぐに入院を決めました。

手術はダビンチ手術で僧帽弁と三尖弁の壊れた部分をゴアテックスの糸で補整し、不整脈を改善するメイズ手術をと脳血栓リスク回避のための左心耳閉鎖術などフルコースでしたが、この難しい内容にもかかわらず175分間で完了。

翌日の午前中にはHCUから自分で歩いて一般病棟で移動し昼食を食べました。

ダビンチ手術も凄いですがそれ以上に執刀医の方やスタッフの方たち技術レベルの高さが驚きです。