熊本セントラル病院

内科系では消化器内科が中心となり、日本消化器病学会・日本肝臓学会認定施設として、消化管疾患・肝胆膵疾患の診断治療に積極的に取組み、実績を伸ばしてきました。

・消化器外科も充実してきたことから、さらなるレベルアップを図っています。

・高齢化により疾患も多様化する中、呼吸器内科・循環器内科・神経内科・代謝内科・血液内科の各専門医が連携をとりながら内科診療を行っています。

・救急医療に関しては、できるだけ救急車を受入れる方針で、年間約1600件の救急搬入があり、社会医療法人取得も視野に、引き続き力を入れていきたいと考えています。

当医療法人では病院以外に、健康福祉事業として高齢者社会のニーズから「居宅介護支援センタ-」を、また企業健診・住民健診・産業医活動等を行う「健診センター」も併設しています。さらに、保育事業として「あおぞら保育園」も開園し、子育て世代の女性が安心して仕事ができる環境作りにも取組んでいます。